愛知県の美味しいもの:エリア別物件情報
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岡崎のグルメ [ 八丁味噌 ]
![岡崎のグルメ [ 八丁味噌 ]](images/aichi/pg1.jpg)
八丁味噌は600年ぐらい前から醸造されている岡崎を代表する味です。
三河国八丁村の名をとって八丁味噌と呼ばれるようになりました。
3年という年月をかけてじっくりと熟成される味は、この地方の名物・味噌煮込みうどんや味噌カツには欠かせないものです。
名古屋名物 [ ひつまぶし ]
![名古屋名物 [ ひつまぶし ]](images/aichi/pg2.jpg)
うなぎと言えば浜名湖と思われがちですが、実はうなぎ生産高No.1は愛知県なのです。
腹開きにして蒸さず一匹そのまま焼きあげるのが、名古屋風の焼き方。「ひつまぶし」の由来は、昔、大きなおひつの中にごはんと細かく刻んだうなぎをまぶして、みんなで分けて食べたのがきっかけ。
食べ方は、3つに分けて食べるのが「ひつまぶし」の食べ方。
一度で3度楽しめる。お茶碗3杯分だけど、だれでもぺろりと食べられてしまう。
1杯目は、そのまま食べます。
2杯目は、薬味(あさつき・のり・わさび)をのせて食べます。
3杯目は、お茶漬けで食べます。カツオのダシ汁をかけて、周りの目を気にせず一気に口の中にかけ込むのが一番おいしい食べ方。おしとやかに食べてはいけません。
名古屋にお越しの際は、ぜひおひつ一杯に入ったあつあつの「ひつまぶし」を一度ご賞味下さい。
一口サイズのえび入りおにぎり [ 天むす ]
![一口サイズのえび入りおにぎり [ 天むす ]](images/aichi/pg3.jpg)
名古屋では一風変わった独特なおむすびが味わえます。
エビの天ぷらが入った、その名も「天むす」です。
大きさは普通のおむすびよりもやや小ぶり。ごはんの間からエビの天ぷらが顔をのぞかせています。 ごはんに塩を混ぜていませんが、エビと海苔のもつ磯の風味がほどよい塩加減になっています。おむすびの素朴さにちょっぴり贅沢さが加わった、そんな味わいです。
現在では市内各所のいろんなお店で食べることができます。
シンプルな食べ物だけに、形や味は発祥の頃からほとんど変わらないまま。職人たちの手作りにこだわるお店も少なくないようです。おみやげ用としての人気も抜群ですが、その場で食べられるお店もあります。
ほかほかの天むすにこめられた“おふくろの味”のぬくもりを味わうことができるはずです。